桑名市議会 2021-03-04 令和3年予算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2021-03-04
骨髄移植ドナー助成事業費、ありがたいことにようやく事業化していただいたということです。
骨髄移植ドナー助成事業費、ありがたいことにようやく事業化していただいたということです。
そのほか、骨髄移植等により予防接種の免疫が消失した場合に、再接種費用は全額自己負担となることから、免疫を消失された方に対する経済的負担を軽減するための助成費用を計上いたしました。 次に、労働費では、三重県と共同で策定いたしました地域再生計画に基づき、中小企業等における人手不足解消を目的に、市内中小企業で就業する移住者に対し支援を行うための費用を計上いたしました。
日程第5 議案第90号 市道の路線の廃止について外1件一括日程第6 発議第8号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について日程第7 一般質問 ① 3番 中村 功君 ●銀座新道商店街の浸水対策と振興対策について ●蓮台寺柿のブランド化について ②15番 辻 孝記君 ●骨髄移植
骨髄バンクに関しましては12月にも質問させていただきましたが、その直後、今年度三重県が三重県骨髄移植ドナー助成制度を新たに設けました。これはちょっと県から頂いたんですけれども、県内では四日市、松阪、津、伊勢、名張の5市に加え、4月から鈴鹿も助成制度を設けました。 池江璃花子選手が退院し、オリンピックを目指すと発言したことで、生きる希望を持った患者も多いのではないかと思います。
概要というか、一覧でいただいています骨髄移植により定期接種で得られた効能とかがなくなってしまうということで、再度予防接種を受けないといけないという方々に対しての助成金ということなんですけれども、これは自己負担ゼロで接種、今後できるのか。あと、これは単年度だけなのか、毎年計上していくものなのか。教えていただきたいと思います。 ○副委員長(上田宗久君) 健康推進課長。
第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目感染症予防費の予防接種業務経費では、国の緊急風疹抗体検査事業費補助金及び子育て支援基金繰入金を財源に、令和2年10月から定期接種となる乳幼児に対するロタウイルス予防接種ほか各種予防接種に係る業務委託料2億4,089万円、及び令和2年度から新たに設ける助成金として、骨髄移植等により定期予防接種で得られた免疫が低下または消失し、再度予防接種を受ける必要がある方を対象
健康づくり事業では、骨髄移植手術やその他の医療行為によって予防接種法に基づく定期接種の予防効果が期待できない20歳未満の人に対して、ワクチンの再接種費用の助成を4月から開始します。 障害福祉では、障害者の重度化・高齢化や親亡き後を見据えながら、住みなれた地域で安心して暮らし続けられるよう、さまざまな支援を途切れなく提供できる仕組みを構築しなければなりません。
任意予防接種費用の助成では、骨髄移植手術等の治療などで、既に接種した定期予防接種の効果が期待できないと判断された20歳未満を対象に、再接種に係る費用の一部助成を実施します。
しかしながら、骨髄移植を必要とする患者と適合するドナーが見つかる確率は兄弟姉妹間でも4分の1、血のつながっていない他人になると数百から数万分の1と極めて低く、一人でも多くの方のドナー登録への協力が必要とされております。 ドナーにはさまざまな御負担をおかけすることから、本人、また事業所に対し補助金を支給する自治体が近年ふえてまいりました。
市街化調整区域の実態 (2) 規制緩和等に関する今後の考え・取り組みについて ① 都市計画の観点から ② 農振法・農地法の観点から 1 桐 生 常 朗 (所要時間60分) 自由民主党鈴鹿市議団 1 骨髄移植
がんなどで抗がん剤や骨髄移植などの治療を受けると、以前受けた予防接種でつけたはずの抗体がなくなってしまうということがあるそうです。そのため、再度予防接種を受けなければならないんですが、再接種費用は全額自己負担だと伺いました。 病気と闘って、大変な思いをして、また、その御家族の経済的負担というのも本当に大きかったと思われるんですね。
身近なところでは、2016年11月の中日新聞の記事なんですが、名古屋市の市議会議員さんが白血病のため、骨髄移植提供者を探して、4人の白血球の型の適合の方が見つかりました。ですが、移植にはつながらず、35歳の若さで亡くなったという事例があります。 また、2010年から2015年の5年間で、1,655名の方が移植を受けられずに、待機中に死亡されたということが骨髄バンクからの公表をされております。
また、骨髄移植手術等により再度予防接種を受ける必要がある子供に対して、その費用を助成してまいります。四日市公害と環境未来館においては、さらなる来館者の増加を目指し、常設展示コーナーの拡充を図ってまいります。
これも中日新聞の記事ですが、身近なところで名古屋市会議員さん、日比健太郎さんが、骨髄移植提供者を探し、4人と白血球の型が適合しましたが移植にはつながらず、35歳の若さでお亡くなりになったという記事です。 また、昨年末までの5年間で1655名の方が移植を受けられず、待機中に死亡されていることも骨髄バンクは公表しております。
保健につきましては、がんや心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病が死亡原因の約半数を占めていることから、健康診査やがん検診を拡充し、生活習慣病の早期発見・早期治療につなげるとともに、妊娠期から出産、子育てまでの切れ目のない支援、骨髄移植を推進するためのドナーや雇用者への支援、また県下初となる新生児の先天性聴覚障害の早期発見・早期支援に向けた取り組みなど、健康で安心して暮らせる環境づくりを進めてまいります
平成25年度は不育症に悩む夫婦の経済的・精神的負担の軽減を図るため、不育症治療助成を開始するとともに、いのちのボランティアと言われ、患者さんにとっては大きな希望となっている骨髄移植ドナーに対する支援、そして当時の風疹の流行状況から、風疹ワクチン接種の緊急助成にも対応されました。
まず、1)骨髄バンク事業の取り組みについてでございますが、骨髄バンク事業は国指導のもと、公益財団法人骨髄移植推進財団が主体となりまして、日本赤十字社及び県、市などが協力して取り組んでいるところでございます。
その折の平成25年3月の答弁だったんですが、公益財団法人骨髄移植推進財団によりますと、最終的に移植に至らないドナー側の理由としては、仕事や健康上の理由のほか、家族の同意が得られないことなどさまざまな理由が挙げられておりまして、また、ドナー制度は善意のボランティアで成り立っていることからも、骨髄移植を推進するためにはどのようなサポートが要るか、今後示されます国の基本方針などの動向に注意して考えてまいりますという
三重県においても、お隣の松阪市が平成25年7月から、名張市においては平成25年4月から骨髄移植ドナー支援事業が開始されております。 そこで質問ですが、白血病・再生不良性貧血症についての認識、また骨髄移植、末梢血幹細胞移植についての認識を聞かせてください。 2点目ですが、白血病はいつ誰がなってもおかしくない病気であります。